便が毎日でない、出ても残便感がありスッキリしない。
便が細い、コロコロ便で固いし悪臭・・・
下痢や軟便気味
便の状態を見れば、腸内環境の良し悪しはひと目でわかります。
腸内環境が悪くなれば便秘や下痢になり、腸内で腐敗が起きます。
腸内細菌の悪玉菌がメタンやアンモニアなどの有害なガスを発生させ身体はそれらの
有害物質を吸収してしまうため、便臭や体臭だけでなく、肌荒れをはじめニキビ、吹き出物、
またストレスもたまりカラダ全体の不調につながります。
腸内環境が良くなれば免疫細胞や免疫システムを活性化させて病気になりにくくなります。
■ 食事
・食物繊維を多くとる(海草、きのこ、根菜類、芋、玄米など)
・乳酸菌
・脂肪分の多い食事をひかえる
■ トイレの習慣
毎日決まった時間に(できれば朝食後)トイレにいくようにし、便意のある時は無理にがまんしない
■ 適度な運動
散歩などをして腸の筋力をつける
■ お腹を冷やさない