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梅雨から夏場の高温多湿で、食中毒に要注意!!

2019年07月24日

 

 

 

 

 

冬場はウイルス性食中毒が多い

(ノロウイルス、ロタウイルスなど)

夏場は細菌性食中毒が多い

(カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O-157など))

6月~9月の梅雨から夏場にかけての高温多湿で細菌の活動が活発になるためです。

 

【細菌性食中毒の予防法】

①調理前・調理中はまめに手を洗い、まな板や包丁などの調理器具も熱湯などで殺菌

②新鮮な食材を選び、保存は冷蔵庫などを利用

③肉や魚は十分加熱(中心部75℃以上・1分間以上)

 

【免疫力を上げ、食中毒になりにくい健康づくりを】

同じものを食べても

食中毒になる人とならない人

なっても症状が重い人と軽い人がいます。

これは、免疫力の個人差です。

小さな子供や高齢者、

成人でも体調が思わしくない方は

食中毒になりやすいと言えます。

大切なのは『免疫力』です。

 

基本はバランスの良い食事と良質な睡眠、

ストレスのコントロールなどです。

とかく暑い夏場は、食欲が低下したり、

暑さで寝苦しかったりします。

体力が落ちやすい季節です。

手軽に栄養補給するのに、一粒一粒に様々な栄養素を含むバイオリンク錠

免疫力を高めるBCEX503をお勧めします。